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人間は大人になる、『トイ・ストーリー3』

toy story3

ストーリー

第1作目から10年後。おもちゃ達の持ち主であるアンディは17歳になっていて、おもちゃと遊ぶことからは卒業している。そして、もうすぐ大学に進学しようとしている。アンディは引っ越しに際して、長年のお気に入りだったカウボーイ人形のウッディだけを持っていき、アクション人形のバズをはじめとする他のおもちゃたちを屋根裏にしまうことを決めた。

ところが、屋根裏行きのおもちゃ達が手違いでゴミに出されるという事件が起こる。危ういところで難を逃れたおもちゃたちは、アンディに捨てられたと思い込み、地元の託児施設へ寄付されるおもちゃたちの段ボールに自ら入り込んだ。託児所「サニーサイド」のおもちゃたちに歓待を受けたバズたちは留まることを決意し、仲間を説得するために同行したウッディは諦めて去ってゆく。

だが、新入りのバズたちに割り当てられたのは、おもちゃを乱暴に扱う年少の子供たちが集う部屋だった。「サニーサイド」が強い人間不信を抱えるぬいぐるみのロッツォによっておもちゃの牢獄と化していることを知ったウッディは、仲間を救うために帰ってきた…
(ウィキペディアより)



ご存じ、ピクサーの原点にして世界初のフルCGの長編アニメーションです。

僕は、『1』『2』の両方とも昔観ましたが、全く覚えていないのですが、観に行きました。

素晴らしいです。

不覚にも泣きました。

主役はあくまでもおもちゃたちです。

そのおもちゃたちがアンディに裁かれる(行き先を決められる)わけですが、全員が同じところに行けるわけではありません。

全員がアンディのもとに残ろうとするわけですが、手違いでウッディ以外は保育園送りになります。

保育園は実は地獄でした。

これで映画の前提条件がそろいました。

ここから、「ウッディ以外のおもちゃに手違いだと教える」「保育園から脱出する」「アンディが大学に行く前までに」というミッションをこなすことになります。

ここから複雑にしかし見事に整理された脚本の片鱗を見せつけられることになります。

よくぞここまで描きこんだと思わせてくれます。

最後までテンポが落ちることなく観客を映画の世界にいざなってくれます。

おもちゃは変化しませんが、人間は成長するんですよね。

だからこそ、あのカタルシスにつながるんですよね。

笑い、友情、ドラマ、感動…などなどいろいろな要素を詰め込んで2時間で納めるとはピクサーおそるべしです。

個人的には『インセプション』の方が上ですが、今年観た映画の中でもかなり高評価の部類です。

ピクサーの自作にも期待させてもらいます。
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記憶が10分しか保てない男、『メメント』

memento.jpg

批評、興行成績ともに大成功を収めた『ダークナイト』からわずか2年で『インセプション』を完成させたクリストファー・ノーランが初めて世間に認められた作品です。

ほとんど単館系の映画だったのにもかかわらず、内容が凄いということで公開館数が500ほどまで拡大されたという逸話つきです。

『ダークナイト』は観た。『インセプション』も観た。ときたら、クリストファー・ノーランの過去の作品を観ないと罰が当たる、ということで、『プレステージ』の次に観たのがこの『メメント』です。

ストーリーは、

妻が強姦され殺害されてしまったレナードは、犯人の1人を殺すがもう1人の犯人に殴られて記憶が10分しか保てなくなる。復讐のためレナードはもう1人の犯人を記憶障害というハンデを背負いながら探す。


というものです。

観ていればだれでも思うことでしょうが、時間軸のずらし方がうまいです。

下手をしたら意味不明になってしまう題材なのにもかかわらず、非常にわかりやすく再構築しています。個人的にこの編集はうまいなと思ったのは初めてです。

事前に情報を入れないと、最初から意味がわからないんですけど、わざと意味のわからないように作っているんですね。

主人公のように事前の記憶がない状態である状況に取り込まれて、メモを参照しながら行動しなくてはならない。アイデアとしては素晴らしいです。

そのアイデアだけの、「出オチ」かと思いきや、さすがにクリストファー・ノーランです、ちゃんとオチを用意しています。

観客は型破りに進んでいく、ストーリーを追うので精一杯ですので、オチがあるとは思いません。犯人が見つかって終わりと思いきや、最後に一ひねり、何て凄い脚本なんだと思います。

10分前の記憶がない、メモだけが頼りというような設定を最大限に有効活用しています。

撮り方は全体的にいつも通り普通です。アクションシーンも忠実に撮っているので、マイケル・ベイのようによくわからなくなるということはないです。

クリストファー・ノーランは毎回そうですが、撮り方自体はオーソドックスで脚本や込められた意味で勝負をする映画監督です。

DVDには、時系列整理バージョンがありますけど、あれはいらないでしょう。

シャマランを軽く超えた男、クリストファー・ノーランの衝撃のオチ、刮目すべし!

『インセプション』の予告が秀逸な件

今更ながらですけど、『インセプション』の予告ってよくできてますよね。

まずは貼っておきます。








この3つと、3つ目の音楽のみのバージョン。



あくまで僕の話ですが、1つ目のいったいなんだかわからない予告編の時点で「もうこれは観に行くほかない」と思いました。

3つの予告編に共通してますけど、「ドーン」とか「ボォーン」みたいな響く音が僕は好きなわけで音楽がいいなという時点ですでに相手にやられているわけです。

予告編を見てもろくにストーリーがわからないんですよね。だからこそ余計観たくなります。

もうすでに観ましたが、もう1度行ってきます。

井戸端映画談議その8

長らく、このシリーズも更新してませんでしたね。

ネタがないわけではないですよ。面白すぎず(これは技術的に不可能)、つまらなさすぎないところを攻めるってのは難しいです。そんなことはどうでもいいので本題に行きましょう。

シャマランの映画って『シックス・センス』の印象があるからオチがひどいとたたかれまくりますよね。

僕も、DVD世代なので、『シックス・センス』から『ハプニング』までを一気に観たんで、「うわ、これはひどい」とか思いました。

でも、振り返ると意外と楽しませてもらいました。

『サイン』とか『アンブレイカブル』はオチはそのまんまですよね。あれって、シャマランは真剣にやってんでしょうか?ギャグでやってんですか?

真剣にやればやるほど、面白くなってしまう、『トロピック・サンダー』現象でしょうかね。

新作『エアベンダー』も、本気でやってるのかギャグでやってんのかよくわからないです。あくまで予告を観た限りですがね。

内容もさることながら、製作費が1億5千万ドルってどういうことですか。映画ってのはある種金のかかった遊びですからべつに悪いことだとは思いませんけどね。

シャマランってなんだかんだで、作品数少ないですよね。

監督と脚本の両方をやってますし、構想を練るのに時間がかかるのかもしれませんが。

どうせああいうオチなんですから。もっと作品数を増やしてほしいです。プロデュースでもいいんでシャマランのかかわった作品を観たいんですよ。

『エアベンダー』は1000円の日に観に行きますんで、ご心配なく。

今思いましたけど、『シックス・センス』で世界デビューしたのが1999年ですから、2010年までに7作暗い作ってるんだったら十分多作な気がします。

2年に1本以上なら十分多作ですね。書いといてなんですが、撤回しときます。

シャマランときたら、やはりメル・ギブソンですよね(なんでだよ!)。『サイン』に出てただけなんですけどね。

メル・ギブソンって監督の印象が強いですよ。『ブレイブハート』という名作を撮っちゃってますから仕方ないですけどね。『アポカリプト』も十分凄いですよね。

『パッション』は申し訳ないことにまだ観てないんですけど、映画作家としては才能ありますよね。

今は、ブリトニー・スピアーズに助けてもらってるくらいでヤバい状態なんでしょうけどね。ハリウッドから追放されないでほしいですよ。また、彼の歴史的映画観たいですからね。

今度『パトリオット』観ますので、観たら評論書きます。

ローランド・エメリッヒの割にいい作品らしいので楽しみにしています。

じゃあ、また今度。

当然ですが、この記事はたんなる与太話ですので、読み終えて「つまんねー!」とかはなしですよ。デュアァ!

夏だ!夏休みだ!

意味のわからないタイトルからスタートしますけど、今僕は夏休み真っ最中です。

始まって1週間くらい終わりましたけど、今だ何もしていません。

これまでに僕のしたことと言ったら、塾の講習と学校の講習に出たこととちょっと映画観たくらいですよ。あと、幼馴染に4年ぶりくらいに会いました。

学校の講習は大して面白いことはなかったです。

3日目の講習後に、いい年下高校2年生が7人くらいで、紙飛行機を飛ばしあいました。

アメリカンドッチよろしく、紙飛行機に当たったら敵になる、みたいなルールで遊んでました。

途中から、紙飛行機以外に紙を丸めたものもありになりました。

そして、極めつけは、「エグゾディア」です。

進研ゼミが配っているよくわからない冊子を数冊まとめて丸めてそれを投げるんですけど、クラスター爆弾のように途中で広がるわけです。それが強いということで、「エグゾディア」の名前になりました。

何度も「エグゾディア」をいい年下高校生が投げましたが面白いものでした。

クーラーがきいた部屋なのにもかかわらず汗だくになっていました。

翌日筋肉痛になりました。アホですね。いまどき小学生でもそんなことしない気がします。

塾の講習は、物理だったんですけど、担当の先生が「せ!」という言葉を連呼しまくってました。

ホントに意味がわからないくらい言ってるんですよ。

「たとえば、せ!」とか「力Fが、せ!」とか何の意味があって言ってんのかわからないんですよ。説明の途中に息継ぎするかのように「せ!」と言うんですよ。

1,2日目は気付かなかったんですけど、3日目に友達に言われて気付きました。

何で気付かなかったんでしょうね。

時折つぼにはまって授業どころではなかったです。耳をふさいで笑いが収まるのを待っていました。

夏休みはこんな感じです。

結局大したことはやってません。

今年こそはとかアホなこと言ってないで、なんか行動しないとだめですよね。

さ、宿題でもやります。
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