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アメリカンギャングスター

監督:リドリー・スコット
出演:ラッセル・クロウ、デンゼル・ワシントン

麻薬売買の元締めフランク(デンゼル・ワシントン)と、それを追う刑事リッチー(ラッセル・クロウ)の物語です。

事実に基づく話で、二人とも現在も生きているらしいです。事実に基づく映画には、脚色があるとはいえ、迫力があります。「ワルキューレ」「300」しかり。「シンドラーのリスト」は観ていないので分かりません。

二人とも、自分の信念を貫いた男たちで、自分のルールは決して破りません。ジェイソン・ステイサムの「トランスポーター」ともそのあたりは似ていますね。リッチーは当時多かった賄賂を受け取ることはありませんし、100万ドルを拾ってもすぐに、警察署へ届けました。そのせいで、のけものにされています。フランクの方は、マフィアであるのにもかかわらず、質素な生活を心掛けて、家族は必ず守るという、男です。

公開時に観にいこうと思っていたら、知らぬ間に公開が終わっていました。後悔。観たいものはすぐに見る方がいいですね。

私としては、ラッセル・クロウの役の方がかっこよかったです。何があっても自分の信念を破らず、仕事一途な男でした。また、最終的な勝者であるので、演出がそんな感じになっていたというのも関係すると思います。

現代は、2人のように自分の信念に従って行動している人は多くないと思います。さらに、自分に厳しいものとなるとほとんどいないのではと思ってしまいます。信念を持つことが正しいことではありませんし、それを進める気はありません。

しかし、人々から賞賛をされるにはそのような方法は有効だと思います。私自身も、自分のルールのようなものをいくつかは持っています。しかし、彼らほどのものではありません。せいぜい、手を抜けるところは徹底的に抜くとかいう、次元の低いものくらいです。彼らには遥かに及びません。

本気で生きている人は、尊敬されます。このひとはすごいんだと心から思える人はそうはいません。だからこそ、この人についていきたいと思えるわけです。私の人生(大したことはないですが)を振り返ると、数人しかいません。適当に生きている人を尊敬できるわけがないのは経験則からもいえます。

尊敬されるのがいいことだというのではなく、本当にすごいと思えることがいいことだと思います。宮台真司さんの言う「感染」とはこんな感じのことでしょう。

わけがわからなくても、かっこいいと思える人は、やはりすごい人です。今こそ、そういう人が必要なのではと思います。指針がないからこそ、先導者(リーダー)は必要とされます。

評価:85点 2人とも素晴らしくかっこいいです
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