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セレンディピティの時代

セレンディピティの時代―偶然の幸運に出会う方法 (講談社文庫)セレンディピティの時代―偶然の幸運に出会う方法 (講談社文庫)
(2009/06/12)
茂木 健一郎

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この本は、本屋でぶらぶらしていたら、目についたので目次を読んでこれは!と思ったので買いました。今までの、茂木健一郎とは一線を画すような本です。口調が普段の本とまったく違います。300ページ近くありますが、読みやすいです。斜め読みでも内容はしっかり把握できそうです。

セレンディピティとは、偶然の出来事を幸せに変える力のことです。前に勝間和代の本にも書いてあったような気がします。自分が出来事をどう感じて、どう受け入れるのかが重要なようです。

私はセレンディピティをセレディンピティと発音していました。恥ずかしい限りです。

この本は理屈だけではない、人生を幸せに生きるため方法が詳しく書かれています。普通の生き方では到底、できないことをやるにいは何が必要か、どんなことをしなければならないかというのがよくわかります。

全部で23章あります。一つ一つの章はあまり長くないのでこれはいらないと思ったところは、カットできると思います。案外簡単に読み切れます。項目ごとにはなっていませんが、実行できそうなことを見つけて、一つ一つやっていくと良さそうです。

読んでいて、なるほどと思ったことがいくつかありました。そのうち3個くらい取り上げます。

1つ目は、実力がなくても生意気でいいということです。若い時は、どうせ実力なんかありませんし、大きな野望があります。どうせ普通になってしますのですから、やりたいことをやるのはいいことです。ここの章では、哲学者ニーチェが出てきます。
私は、ニーチェと言えば、「神は死んだ」「超人」とかそこらしか知りませんでしたがわかりやすく解説してくれています。ニーチェいわく神はいないのですから、行動の指針は自分であるべきということです。自分から判断できるようになるには、生意気になっていろいろと体験をすることが必要のようです。

2つ目は、不自由を受け入れないと自由は得られないということです。本当の自由とは何かと考えてみると、規則やルールがあるからこそ自由という考え方があるという答えに行き着きます。人生における不自由(生まれや体格、環境など)を受け入れないと本当の自由は勝ち取れません。どんなに、アメリカ人に生まれたくても、日本人に生まれてしまったのですから、日本人として生きるほかありません。自由ということを理解するには自分が不自由であることを認識する必要があります。

3つ目は、根拠なき自信を持てです。人生を生きる中で、最も問題なのは行動しないことです。何度失敗しても、自信さえあれば、乗り越えることができます。うじうじして何もしないより、行動をすることが一番大切です。はじめの一歩ができればあとは何とかなります。支えるものがなくても自分なら大丈夫だと思えるのが一番重要です。

この本を通して、セレンディピティの力を身につけられれば、人生を幸せに過ごせそうです。単純に幸せなんて割り切れませんが、楽しく生きることは幸せの一つではないしょうか?
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