スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ものの追求

すこし前の話になりますが、池谷裕二さんの進化しすぎた脳を読んだことがあります。
進化しすぎた脳 (ブル-バックス)進化しすぎた脳 (ブル-バックス)
(2007/01/19)
池谷 裕二

商品詳細を見る

そこで、人間の記憶はあいまいである、という下りがありました。
これは完全に記憶してしまうと、次にそのものを見たときに同じものだと認識できないからだそうです。

例えば、身近なものでいえば10円玉があります。
十円玉は、こげ茶みたいな色をしていますが、さびた緑色っぽいものもあります。
それでも、みなさんは10円玉とわかりますね。
しかし、完全な記憶しかもてないと、こげ茶の10年玉とさびた10円玉が別物と認識してしまいます。

もっと身近な例でいれば、鈴木君という人がいたとします。
鈴木君が、突然髪型を変えたり、眼鏡をかけたとしても誰だかわからなくなることはないと思います。

それが、どうしたと思うかもしれませんが、ここにある秘密があります。

僕は学校で、鷲田清一さんの言葉のちぐはぐという評論文を読みました。
そこで、言葉にすることで、自分のほんとうの思いがわかる。というような内容があります。
別の言い方をすれば、基準をつくれば、ほかのものの位置がわかる、見たいなものです。

結局何が言いたいかというと、記憶はあいまいですから、完全を目指すときりがありません。
同じように自分の気持ちを言葉で表そうとすると、いくら言葉にしても完全に言うことは出来ません。
つまり、1つのことをすると次から次へと、別のものが出てきてしまって、無限とつづくということです。

例えば、何かを追求しようとしたら、終わりが見えなくなってしまいます。
とことんやるのも大切ですが、たまには手を抜くのもいいことではないのかと思います。

抽象的な話でわかりにくかったと思いますが、ここいらで終わらせていただきます。
スポンサーサイト

comment

Secret

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
検索フォーム
リンク
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

最新記事
FC2カウンター
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。