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ビューティフル・マインド

監督:ロン・ハワード
脚本:アキヴァ・ゴールズマン
出演:ラッセル・クロウ、ジェニファー・コネリー

beautiful mind

ストーリー
数学者ジョン・ナッシュは統合失調症にかかってしまうが、妻とともに病気と闘う…

2001年のアカデミー作品賞受賞作品です。監督は、『ダ・ヴィンチ・コード』『天使と悪魔』『アポロ13』のロン・ハワード監督です。

前々から、借りようかなとも思ってたんですけど、「なんだかな~」と思っていて観てなかったんですけど、作戦を立てたんで、この機会に観ることにしました。

題材としては、数学者でありつつも、精神的な障害をもっているということなんですけど、プロット的にいは『レインマン』に類似しています。あちらは和解でこちらは、共闘でしょうか。

僕はこの映画を観て、大雑把に三つに分けようかと思いました。

一つ目は、ナッシュの大学時代の話です。ここの部分は『グッド・ウィル・ハンティング』的な、学生生活をうまく描いていたと思います。授業や論文はくだらないけど、業績がないあたりの野望に燃えるあたりは面白いです。

その次が、病気を発症するあたりです。統合失調症になるのはわかってますから、ネタバレにはならないと思います(汗)

病気を発症して過去が崩れさるあたりは愕然とする感じはいいと思うんですけど、治療のあたりがちょっとなあと思います。奥さんと医者が話している間に見える窓の向こうに治療中のラッセル・クロウが映るんですけど、観る限りちょっと笑いそうでした。

本当は、悲しい感じなんでしょうけど、アメリカンジョーク的な感じになっちゃってるんです。それだけでなく、そのあたりがくどいです。実は幻想だったというくだりが長いです。もう少し、奥さんと闘病する様子を描いてほしかったですね。

そして最後、病気と戦うことを受け入れるあたりです。この辺は最初に使った取り方をうまく使ったり、人間としての成長が描かれていたんでよかったと思います。ただ、特殊メイクでじいさんらしくやるのはそんなに好きではないです。

ラッセル・クロウというと変人だけど、一本通っている印象があるので、ここはイメージには合いませんでした。ノーベル賞の授賞式はそこまで面白意味がなかったです。「ああ、終わるな」と思えるようなラストにしてほしかったです。『グッド・ウィル・ハンティング』のような、お別れ的なラストにするとよかったなあと思いました。

実在の学者を映画化するのは難しいものだと思います。変人であり障害を持っていたということで普通とは違いますけど、どちらかと言うとこの映画では学者と言うことはそこまで重点ではないような気もしました。前半は結構比重がありましたが、後半は闘病中心なのでこの設定でなくてもいいんじゃないかと思いました。

どうせなら人気のあるファインマンを映画化してほしいです。必然的にコメディ的な作品になると思いますけど、監督によっては面白く作れると思います。

評価:65点
アカデミー作品賞受賞作にはちょっとふさわしくないかなあと思いました。
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