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ヒストリー・オブ・バイオレンス

監督:デヴィッド・クローネンバーグ
出演:ヴィゴ・モーテンセン

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ストーリー
インディアナ州の田舎町ミルブルックにある小さなダイナーのオーナー、トム・ストール(ヴィゴ・モーテンセン)は、弁護士の妻エディ(マリア・ベロ)と高校生の息子ジャック(アシュトン・ホームズ)、娘サラ(ハイディ・ヘイズ)とともに穏やかな日々を送っていた。

そんなある日、トムの店が拳銃を持った強盗リーランド・ジョーンズ(スティーヴン・マクハティ)とウィリアム・オーサー(グレッグ・ブリック)に襲われるが、トムは驚くべき身のこなしで2人を撃退する。店の客や従業員の危機を救ったトムは一夜にして地元のヒーローとなった。

それから数日後、片目のえぐれたフィラデルフィア・マフィア、カール・フォガティ(エド・ハリス)がダイナーに現われ、過去を知っているような口調でトムに親しげに話しかける。フォガティは、トムの本名はジョーイ・キューザックで、フィラデルフィア・マフィアのボス、リッチー・キューザック(ウィリアム・ハート)の弟だと主張する。トムはそれは完全な人違いでありマフィアとは面識がないと否定するが、フォガティはそれを受け入れず執拗に一家につきまとう。

神経質になるトムのいらつきを感じ取った家族はぎくしゃくし始める。果たしてトムはフォガティの言うように前科者のジョーイ・キューザックなのか、それとも単なる人違いなのか…。
(ウィキペディアより)

長らく更新していませんでしたが、これでも生きていますからね。まずは、生存確認からということで。

デヴィッド・クローネンバーグ監督というと、ついつい『イースタン・プロミス』を想起してしまいますが、それを観るにはまだ早いということで、こちらを先に観ました。『イースタン・プロミス』はクローネンバーグの最高傑作とどこかで読んだ覚えがあるからです。

この映画にかかわっている人で、観たことある映画にかかわる人は、ウィリアム・ハートくらいです。シャマランの『ヴィレッジ』で見かけました。ほかには、本当に知らない人ばかりです。『ロード・オブ・ザ・リング』も全く観ていませんので。

俳優もそこまでの有名どころが出ているわけでもないので、結構低予算な映画です。しかし、低予算ながら非常に楽しめました。

ヴィゴ・モーテンセンが前科者かそうではないかと言われても、ヴィゴ・モーテンセンの顔つきはどう考えてもヤクザとかにしか見えないのは、僕だけでしょうか。マーク・ウォールバーグもそうですね。

事実はどちらかというのは物語を進めていくのに結構有効な手立てですけど、別にそこに子週しなくとも十分に面白いです。なぜかというと、ヴィゴ・モーテンセンがかっこいいからです。

理由になっていませんけど、彼の行動を見るとよくわかると思います。マフィアみたいな奴が来ても、常に落ち着いている、何があっても動じないというのは、ある意味ロールモデルに近いものです。これは彼の過去に起因しているんですけど、大体どんな過去なのかは、察しがつくと思います。

オチに誘導する気はないですけど、彼の行動を見れば誰でもわかると思います。そこの結果よりも、彼の取る行動を見ているほうがはるかに面白いです。

僕の悪いところで、いつもイーストウッドにつなげるというのがありませすが、この映画もそれにかなり近いです。そういった過去を経てきたからこそ持ち合わせる生き方をうまく描いていると思います。

この作品自体は、そこまで哲学的なことは詰め込んでいません(僕が読み落としているかもしれませんが)。

普通のエンターテイメント作品として楽しむといいと思います。

映画自体も突飛なところがあるわけでもなく、ストーリーが崩壊しているのでもなく、普通によくできた映画です。欠点は探せばあるでしょうが、そんなことを気にする必要もない佳作です。

評価:75点
普通にいいので、評論しづらいことこの上ないです。
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