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人生2割がちょうどいい 岡康道×小田嶋隆著

人生2割がちょうどいい人生2割がちょうどいい
(2009/05/14)
岡 康道小田嶋 隆

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いやあ、楽しい本です。

何が楽しいかって書いてるというか対談している2人は同級生らしいんですけど、彼らの人生で起きたことが面白いです。

浪人、父親の破産、アル中など様々な問題が2人に立はだかるんですけど、どうやって乗り越えてきたのかというのが主な話でうす。

二人が何物なのか知らないですけど、彼らの掛け合いは最高です。二本立てで目当て以外の作品を観て満足した感じです。

少し失礼ですけど、二人はそんなにいい生き方をしているとは思えません。しかし、読んでいると元気が出ます。人生どうにかなると思えてきます。間違っているかもしれませんが、そうだと思いたいです。

こういう面白い本は、説明するより中身を読んでもらうといいでしょう。ということで少し引用します。

小田嶋「友達は俺も少なかった。というか、高校をやめちゃおうかというぐらい、ちょっと気持ち的に荒れてたことももあったしな。そうそう、俺が期末試験をサボったことがあって、その時にが左手で書いた答案を、俺の名前で出したこともあったね。」

岡「漢文の試験かな。あり得ないような答案でしたね。」

小田嶋「試験を受けないとボイコットだから、10点でも15点でも答案が出た方がいいだろう、という気持ちで出してくれたのではあると思うんだけど。それがバレて、岡が学校を停学になったこともあったね。」

岡「それがさ、僕が停学になった時に、小田嶋は教師に「俺は頼んでない」と言ったよね。まあ、たしかに頼まれてないんだけどね。だけど…。」

司会「それはそれで。」

岡「それはそれさ。何だかこう、ねえ。」

小田嶋「お前は停学中でいなかったけど、あの時ホームルームが開かれて、また勘違いした女子が「岡君が友情でやったことなのに」とか何とか言ってたんだよ。それで俺が、いやそんなんじゃないんだ、僕としては非常に迷惑なんだ、という話をしてさ。俺はそれで一時、すごーく嫌われたんだよ。」

岡「たしかに、別にそういうストーリーでやったわけじゃない」

小田嶋「だろう?おまえは面白がってやったんだと思うよ。」

岡「まず、左手で書いても、教師はわからなんじゃないかと思ったね。」

司会「わかるんじゃないんですかね、普通は。」

岡「いや、実は最初は英語の時間にやったんですよ。そして、すぐにバレちゃったわけ。「こんなこと二度としちゃだめよ」ち先生に言われて、「はい」なんて言った次が漢文だった。教師もまさか二度やるとは思っていないだろう。つまり今が一番チャンスじゃないか、と考えたんだ。」

司会「そんなばかな。」

小田嶋「それで、あれを漢文の先生が見て、この答案は何だろう、とやっぱり不審に思って、結局バレちゃったんだよね。」

岡「だから、何ていうのか。試してみたいんです、僕は。また出席番号の順番が、岡、小田嶋と、いい具合に続いているでしょ。だから試験用紙を僕が2枚もらって次に渡せばわからないんです。」

小田嶋「でも停学になってるんだよ。」

司会「それは自分の答案も書くんですよね?」

岡「もちろん、もちろん。僕、漢文できましたからね。右と左とで2枚書きました。これ、なかなか大変なんですけどね。」

司会「水森亜土、ですか。」

小田嶋「で、俺はのころ、何をやっていたかというと、日比谷公園で歩道されていたんだよ。映画を観に行った帰りに時間をつぶしていたら、君、高校生?って婦人警官にいきなり声をかけられて。」

以下続く


全部で2ページほど、長々と引用しましたが、出版社の方、許してください。

本自体は、およそ270ページありますが、面白いのであっという間に読めます。
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