スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

グリーン・ゾーン

監督:ポール・グリーングラス
脚本:ブライアン・ヘルゲランド
出演:マット・デイモン

green zone

ストーリー
イラク戦争開戦から4週間後。ロイ・ミラーと彼の部隊は、砂漠地帯に隠された大量破壊兵器の行方を追う極秘任務で、イラクの首都バグダードを駆けずり回っていた。混乱のさなか、大量破壊兵器が隠されているとみられる倉庫に踏み込むが空振りに終わる。国防総省の動きに不信感を覚えた彼は、同じ疑念を抱いていたCIA調査官ブラウンと共闘することに。部隊を離れ単独で調査を開始し、執ような妨害工作に苦しみながらも謎の核心に迫っていく。
(goo映画より)

公開初日に観てきました。個人的には結構好きな部類に入ります。ただ、2回目はいいやと思います。

広告では「114分間、あなたは戦場に送り込まれる」みたいなことを言っていました。

それもそのはずです。監督は『ボーン』シリーズの後ろの2作を監督したポール・グリーングラスです。

『ボーン』シリーズは観ましたが、当然のことながら一番の見どころはアクションシーンです。アクションにいかに臨場感を持たせるかを追求した撮りかたになっています。

『ハート・ロッカー』のような撮影方法で(ステディカムでしょうか?)、戦場にいる混乱を出しているのだと思います。

戦争映画は、基本的に自体が飲み込めないでどんどん進むつくりになっているので、戦闘が終わって初めて状況がつかめるようになっています。

映画自体は、ミステリーのようなつくりで、大量破壊兵器はどこにあるのかということについて主人公が考えまくるわけです。

この話は実在の話が元ネタなので、「大量破壊兵器は存在しない」というのがオチです。ネタバレではなく、みんな知っている事実です。ですので、オチとかに気を使うのではなく、アクションや結論に至るまでの道筋を観た方がいいと思います。

ストーリー自体は前半は何が起こっているのかよくわかりません。

脚本はブライアン・ヘルゲランドですが、彼の『ミスティック・リバー』もそのように後半に至るまでこちらは状況の把握ができません。そして最後につながるという形式となっています。

ただ、この作り方だと、そのよくわからない状態に耐えられず寝ることもあると思います。一緒に観た友人は少し寝てました。

僕は、こういう作品は好きなので最後まで楽しめました。

しかし、登場人物のウラがあまり出ないのは残念でした。そういう類の映画ではないでしょうが、結構単純な図式に見えてしまいました。

この映画は、1億ドルの予算で作られていますが、アメリカ国内では3500万ドル程度しか回収できていません。

察するに、アメリカ軍批判だからでしょう。基本的に、自国を批判する作品はハリウッドでは受けません。『華氏911』は稀有な例だと思います。

いい感じには仕上がっていますが、いまひとつ物足りなさも感じました。何でかわからないんですけどね。

評価;75点
僕的には悪くはないと思います。
スポンサーサイト

trackback


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

『グリーン・ゾーン』お薦め映画

周知の事実でも描き方次第。情報が錯綜するサスペンス的要素と、終盤のアクションに緊迫感、臨場感があり、なかなか見応えのある作品であった。主人公と同じ目線で真実に近づいていく気分が味わえる。

comment

Secret

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
検索フォーム
リンク
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

最新記事
FC2カウンター
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。