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スタンド・バイ・ミー

監督:ロブ・ライナー
原作:スティーヴン・キング

stand by me

ストーリー
作家ゴードン・ラチャンスはある日、「弁護士クリストファー・チェンパーズ刺殺される」という新聞記事に目をとめ、遠い過去の日を思い起こす。クリスは、ゴードンの子供の頃の親友だった。

時代は、彼が12歳だったころにさかのぼる。ゴーディ(ゴードンの愛称)は、オレゴン州キャッスルロックの田舎町で育てられる。ゴーディ、クリス、テディ、バーンの4人は、性格も個性も異なっていたがウマが合い、いつも一緒に遊んでいた。木の上に組み立てた秘密小屋の中に集まっては、タバコを喫ったり、カードをしたり、少年期特有の連帯感で堅く結ばれていた。

ある日、「ここ数日、行方不明になっている少年が、30キロ先の森の奥で列車にはねられ、その死体が野ざらしになっている場所が分かった」という事を兄から盗み聞きしたバーンは、仲の良いゴーディたちに話す。『死体を見つければ英雄になれる』と考えた4人は、線路づたいを歩いて死体探しの旅に出かける・・・。
(wikipediaより)

中身を知らない人は多いでしょうが、タイトルくらいはどっかで耳にしたことのある人も多いでしょう。

スティーヴン・キングの小説が原作の映画です。『ショーシャンクの空に』と同じシリーズとのことです。

観た後に思いました。「小学校のころに観たかった」とです。

映画自体は、これはすごいぞというシーンとかセリフとか音楽が満載というわけでもないのですが、映画を観終わった後はいい作品だったとつい、漏らしてしまいます。

どこがすごいのかということを聞かれると答えるのは非常に難しいですが、僕が思うに「男の子ならだれもが通るところ」をうまく描いているからだと思います。

思春期を迎え、人生の新しいステージに行くために、必要なこと、それは「試練」です。ここでの試練は、死体探しです。死体探し自体に大した意味があるのではなく、完全な子供としての自分との決別、つまり成長を描くために使われただけだと思います。

『アリス・イン・ワンダーランド』『ブルーベルベット』というような、奇怪な話とも本質自体は変わりません。

異次元へ行き、自分の本質をある種危機にさらすことによって、結果的に成長できます。そこの物語を描いたのがこの映画です。

僕は今、高校生ですが、小学生の時には、粋がったりしたものでした。そういったものを後で見ると、子供らしいともけなげだとも思いますが、大人への階段としてはあれが普通なのでしょう。それが昔の限界なのですからね。

映画自体にも少しふれると、メインの登場人物は4人です。それぞれバックグラウンドがありますが、それがこれでもかというくらい克明に描かれます。直接、間接両方ともです。

家庭環境や性格をえぐりした後に、4人の旅が始まります。みんな性格が違うのはすでにわかっているので、個々人がどんな行動を取ってもおかしなところは見当たりません。

そして、敵対する奴らもいるわけですが、彼らも重要な役目を負っています。最後の試練に等しい存在です。腕力では勝てないということが最初の方で描かれていますので、どうやって最後に乗り越えるのかというのも見どころです。僕は、わかりました。

少々露骨なところもあると思います。しかし、非常に丁寧につくられており、変なことを気にせずに観ることができます。

そして、誰でも体験したことがあるので、退屈しません。長さ自体も90分弱と短めで観やすいです。

最後に終わってから、『stand by me』が流れます映画を観た後だと、字幕や歌をより深く味わえます。完全な感動作とかではないのに、自然と涙がこみ上げてきます。

至って普通の作品ですけど、誰しも感じることはあると思います。久しぶりに、絶対に観てほしい作品だと思います。

評価:85~90点
普通なところがまたいいです。



できることなら、映画を観てから聴いてほしいです
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