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『40歳の童貞男』

40-year-old virgin

ストーリー


家電量販店の店員アンディは、気のいい人当たりのよい男で、同僚たちからの評判も悪くない。しかし彼には、フィギュアなどのオタク趣味と、40歳にして未だ童貞という秘密があった。

ある日、同僚で悪友の3人の友人たちとポーカーに興じていると、話題は下ネタ、それもセックスに関するものになってしまう。話を振られ、作り話をするアンディだったが、彼らにセックス体験が全くないことを見破られてしまう。アンディに童貞を卒業させるべく、協力することを申し出る友人たち。しかし、彼らのナンパ指南や女性講座は、女性を絶対視するアンディにはいま一つ受け入れがたいものであった。

そんなアンディに出会いが訪れる。お相手は職場と通りを挟んだ向かいの店でネットオークションを営むトリシュ。慣れないながらも会話は弾み、アンディはトリシュに惹かれるものを感じる。友人たちの指南もあり、初デートでトリシュをベッドに誘うことに成功したアンディだったが、そこへ若い娘が帰ってくる。彼女は19を頭に3人の子持ちだったのだ。



日本ではアメリカのコメディは受けないとよくいいますが、日本にはなくてアメリカにはある映画のジャンルがあります(よくよく考えると文章がつながってません…)。

それは「モテない男のためのラブストーリー」です。

映画評論家の町山智浩の受け売りがはなはだしいですが、『アニー・ホール』あたりからモテない男を描くラブストーリーが出てくるようになりました。それらは、結構コメディに分類されていますが。

最近では、『インセプション』に出ているジョセフ・ゴードン=レヴィットが主演の『500日のサマー』あたりになるでしょう。少し方向性は違いますが。

それら、「モテない男のためのラブストーリー」のマスターピースの1つでしょう。

40歳の童貞男を笑うためだけのコメディかと思いきや、そんなことはなくそういった人のことを真摯に考えた映画です。

そういうちょっと重い議題を抱えた映画であるにも関わらず、主演のスティーブ・カレルをはじめとするコメディ畑を主戦場にするような俳優たちの熱演でコメディとしても素晴らしい出来になっています。

そもそも、コメディというのは予想とは違ったことが繰り出されるからこそ面白いわけです。

40歳の童貞男という設定があるからこそ、そいつならこんな行動を取るに違いない、というような共通の考えがあるからこそ成り立つようなジョークが数多く打ち出されます。

しかし、17歳童貞である僕は、23年後にこの映画を改めて観たときに笑うことはできるのでしょうか。

滑稽だけどわが身を振りかえる、そんなコメディ映画です。
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