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なんか物足りないな『グラディエーター』

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『エイリアン』『ブレードランナー』『ブラックホーク・ダウン』『アメリカン・ギャングスター』のような傑作をたくさん作ってきたリドリー・スコットが監督した作品です。

アカデミー作品賞こそとりましたが、監督賞はもらっていないです。アカデミー賞って本当に見る目が無いとですよね。結局、キューブリックもヒッチコックも監督賞もらう前に死んでしまったわけですし。

というのはさておき、空前絶後の金を書けまくった歴史大作なわけですが、出来は総合的に見ると微妙です。

まず、主人公はラッセル・クロウ演じるローマの将軍マキシマス。こいつは本当に強い。そして人望もある(本人とは相当かけ離れてるんだろうな)。

このラッセル・クロウがゲルマニアを制服しローマ帝国拡大を完成させます。

いろいろとはしょりますけど、そんなことがあって国元へ帰ろうとしたら、今の皇帝の息子(ホアキン・フェニックス)にはめられて、将軍の地位を追われ、奴隷となりグラディエーター(剣闘士)となる…

おおざっぱな話はこんな感じです。

ストーリーは正直ぐちゃぐちゃです。最初の1時間くらいは、見ているのもだるいというレベルです。

ストーリーとか適当でも、アクションを多用しまくってくれるなら何ら文句ないですが、どーでもいいようなドラマがずーーーーっと入っているのであんまり盛り上がりません。

歴史を再現するのに金を使いすぎたのではと訝しがりたくなるような構成です。

一番酷いなと思ったのは、ラストですね。

ホアキン・フェニックスを最後の戦う羽目になるのですが、正直ホアキン・フェニックスはザコとわかってるのでそんなに盛り上がりません。クライマックスでわるい意味で収束していきます。

150分くらいあるんですけど、真ん中は素晴らしいのですが、残りがどうかなと思ってしまうので編集でもっと切ってしまえばよかったのにと思いました。正直長いです。

しかし、監督はリドリー・スコットですからタダでは起きないですね。

アクションは本当に目を見張るものがあります。

ドラマの部分はどうでもいいからアクションだけ見せろよと言いたくなるくらいアクションに関してはよくできています。が、いかんせん中身のない映画ですのでほとんど忘れてしまったので書けないです。

アカデミー作品賞をとった映画はたいてい微妙ですが、この『グラディエーター』もご多分にもれず微妙です。

同じアカデミー賞をとった史劇でも『ブレイブハート』の方が圧倒的にいい作品だということがよくわかりました。

見る前に期待していた形と随分と違う映画でしたね、『グラディエーター」。オススメしないです。
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