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『婚前特急』(2010)

監督と脚本を務めた前田弘二という人のことは寡聞にして知らなかったのだが、なんでも初の劇場公開作品らしい。

はたして他者の内部を本当にわかることはできるのだろうか。

僕たちは誰かのことを知っていると思っている。しかし、それは言動や行動を見て僕たちがどう思ったかやレッテルを張ってるだけにすぎない。

この『婚前特急』はそこをうまくついた快作となっている。

自分は相手を恋人と思っていたが、相手はそうは思っていなかった。そこから出発するドタバタ劇はなんとも微笑ましく、また身につまされる。

人間はお互いに本質的には完全に理解などできないからこそ会話をする。また、会話だけでは不十分だから行動を共にする。決して理解しきることなど不可能なのにもかかわらず。

男と女というのはとりわけそうだろう。「女ってわからない」「男ってわからない」この言葉を一体何度聞いたことだろう。しかし、やはり恋愛に限らずなんでもはわからないからこそ面白い。

そんな理解を過程5人の異性と付き合うという設定を用いてを描いたのがこの『婚前特急』なのだ。

当然、その設定も存分んい発揮されてはいるのだが、やはり人物が多く全員を描き切るのはできていなかった。19歳大学生などは、ほとんどいないも同然だった。

他の異性との絡みをもっと詰め込んでくれたならさらによかったことだろう。
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